head & hair
髪質は、切り方(カット)で変わります。
もう、間違った施術を受けるのはやめにしませんか?
・カット仕立てなのに、ハネてしまったり、手触りが良くない. . .
・ダメージが気になり、サロンに行くたびトリートメントをしてもらっている. . .
・自分のクセ毛が原因で、扱いやすくするためのパーマをかけ続けている. . .
・髪の毛がひろがるのが嫌で、ストレートパーマをかけ続けている. . .
・毎朝、ブローしないとうまくまとまらない. . .
このような悩みをお持ちの方だけ、このまま読みつづけてください。
こうなってしまう原因. . . それは. . .
カットの仕方にあると、貴方に気づいてほしいのです。
髪質はカット次第で変化します!!
ようは、その人(お客さまそれぞれが持つ髪質)に合わないカットをしてしまえば(カット技術に間違いとかないのですが)
逆にパサツキが目立ち、ツヤもなく、ブローしてもスタイルがうまくまとまらずハネる、手触りが良くない、ヘアスタイルの形がくずれて持ちが悪く、ダメージさえ感じることもあります。
こうなってしまうのには原因があるんです。
例えば、お客様から『長さは変えずに軽くしたい』という、よくある要望にたいし...
美容師さんはお客様の思いに応えるよう一生懸命に髪の量を梳いて(減らして)くれると思うのです。
この時に、お客様に合わないやり方(削ぎ方)で髪を梳いてしまうのです。
サロンでするトリートメント施術は意味がない!!!
髪のダメージを改善するために、美容室でトリートメントをされてる方もいると思います。
ハッキリ言って、無意味です。
確かに、一時的には手触りが良くなるかもしれません...
ですが、擬似的なモノで覆われているだけで、素髪は何も変わっていないことに気づいて欲しいのです。
何が言いたいかというと、
そもそもダメージの原因や、手触りが悪くなってしまうのも、ほぼカットの仕方にあります。
髪のダメージの原因の多くは、カラーリングやパーマだと思い込んでる方もいると思いますが、間違ったやり方をしない限り、さほど痛みは感じにくいものです。
正しい頭の洗い方、教わったことはありますか?
綺麗な髪の毛を生やすには、健やかな頭皮環境が絶対条件!!
普通のヘアサロンで行うシャンプーや、ご家庭でのシャンプーはゴシゴシ擦るのが当たり前だと思います。
その、当たり前だと思い込んでいる頭の洗い方をつづけていると...
白髪や脱毛(うす毛)促進させているようなものです。
発毛・育毛機関の働きが鈍ってしまい、ハリやコシが無くなり、細毛になってしまったり、白髪に変化してしまったり、挙げ句の果てには抜けてしまうという状況になりかねません!
ですので、このような事が起こりにくいように頭皮環境を整えておく事がとても大切なのです。
【老化を加速しないために、正しいやり方を毎日行うことが重要ですので、施術の際お伝えさせていただきます】
はじめまして 私の名は. . .
美容家 リュウ ショウイチ
個々が持つ髪質、癖、素材をハサミ一本で最大限に生かし、その後のヘアライフを楽しませるエキスパート。
人はそれぞれ髪質に悩みを持ち、その悩みや問題を解決してほしいという思いでサロンへ足を運びます。
施術後、悩みや問題が解決しない場合は、そのストレスがずっと続いてしまいます。
ストレス(内面)=不健康。そんなストレスから解放させることで内面からも輝ける。
美容師が扱うのは髪(容姿)だけではなく、それに悩む内面的なストレスの原因を取り除くことにあると考えています。
私のストーリー
1983年茨城県生まれ(後に福島に)3人兄弟の末っこ
幼少時期に両親が離婚、皆が母に引き取られると思っていたようだが、あえて厳しい父を選び父子家庭として育つ。
中学時に父の仕事の関係で東京に引っ越ししようとするものの、それを拒否して自分一人茨城に残る。
ちなみにこの時、中学での成績は最下位クラスだった、受験もありで猛勉強!
最後の方は理数系だけはトップクラスになっていた。人間目標を持つことの大切さをあらためて感じた。
高校は男子校、いわゆる工業高校に入学。
周りを見渡せば、製造業の工業地帯。工業高校卒業後の就職先は、地元の工業団地に就く!というのがお決まりコースだ。が、それだけは避けたかった。
進路に悩んだ。。。
昔からモノ造りが好きだったので、それと理数系の知識を活かせる職を探す!が見つからない。
ある『場所』に行くまでは。
ある日、友人に誘われある場所へ行く。行った先は初めての『美容院』だった。すべてが衝撃的だったが
一番の衝撃的だったのは合わせ鏡で後ろ姿を見せてもらった時だった。
自分が気にしていた部分(悩み)がなくなっていたのだ。
その日以来、美容師という仕事を意識するようになる。
その意識も高まり、高校卒業後は都内専門学校へと進む。
持ち前の器用さを生かし、校内・校外コンテストにて賞の数々を受賞した。
その後、都内のサロンに就職。念願の美容業界に参入する。
とことん美容に関する知識・技術を習得する為に、時間とお金は惜しまず投資した。
そんなこともあり、気づくと会社では人事育成・教育の責任者になっていた。
後に、10年お世話になったサロンを離れ、独り立ちを決意する。
そして、ひとりの人の出会いで、仕事に対する概念や価値観が大きく変わることとなる。
挨拶を交わすと、すぐさま名刺を渡された。仕事内容を聞くと丁寧に教えてくれた。
私の仕事は『自分の知識・知恵・ノウハウ・技術を使って、相手の問題・課題を解決してあげる仕事』
をしています。と…
その時、とても大切なことを思い出させてくれた気がした。
それ以来、業界の流行やヘアデザインを追うのを止め、学んできた資料、教材もすべて捨て、
人それぞれが『髪』にもつ悩みや問題にたいして解決できるようになることだけに注力した。
そして分かったこと、『切り方』で解決できること。